●朝

●観光

セドナ広場	仁慈堂	民政總署大楼
おしゃれな小径	聖ドミニコ広場	聖ドミニコ教会
アズレージョ	大堂（カテドラル）	標識
盧家大屋	盧家大屋	盧家大屋
途中が縁日のようになっていた		イエズス会記念広場
聖ポール天主堂跡	聖ポール天主堂跡	聖ポール天主堂跡から望む
聖ポール天主堂跡の裏側	聖ポール天主堂跡	旧城壁
モンテ砦	モンテ砦から望む

　一通り見た後、珠海へ行くためにタクシーを拾おうとしましたが、全然拾えなくて、結局バスコダガマ広場まで歩いてしまいました。そこで、なんとかタクシーを拾い、開境まで行くことができました。

●珠海へ

　歩いて出国審査場へ行きます。ものすごい人で、びっくり。こんなに多くの人が行き来しているのか。中には自転車を携えている人も！
　15分くらいかかって出国した後、中国の入国審査場まで歩きます。途中に免税店あり。入国審査では、珠海は初めてか？と聞かれました。みんな結構何回もいっているのかしら。

　入国して目の前に珠海の街のビルが見えました。しかし、目的は目の前の地下にあるショッピング街。
　かなり広く、いろんなお店がありましたが、ほとんどは若者向けという感じの、リーズナブルな雑貨店という感じ。
　ネットで検索していたときに、ここで30元でマッサージできるという情報があったので、マッサージやさんを探してみると、1軒ありましたが、ちょっと高級そうな店構え。まさかここで30元でマッサージできるのかなあって思って、聞いてみると、ほんとに30元でした。ちょっとびっくり。
　部屋はそれほどきれいではなかったですが、ベッドのシーツやタオルなどは毎回変えているようで、そのあたりは安心でした。でも、荷物を隣のあいているベッドにおいていたので、ちょっと気が気でなかった。なんせ、パスポートが入っているので。しかも、私を担当してくれた子が片手に携帯もってメールしまくりで、まともにもんでくれてない。まあ、私も荷物が心配で気が気でなかったので、同じか(^^;
　やっぱり、上海がいいな〜。こなれてるし。

開境	珠海の町並み	マッサージやさん

●マカオへ

　帰りも歩いて国境を越えます。入国審査がそれなりに混んでいましたが、15分くらいで通過できました。高齢者向けのレーンもあって、お年寄りには優しいシステムになっていました。
　マカオに再入国し、ホテルに向かおうかと思いましたが、ここからもカジノホテルのバスがたくさん出ていました。なので、ヴェネチアンに行ってみることに。ちょうどバスがいってしまったところなので、少し待ちましたが、意外に早く出発できました。

●ヴェネチアン

　ヴェネチアンは少し離れたところにあるので、開境からは少し時間がかかります。バスで到着したら、バスに乗る人の列がものすごくてちょっとびっくり。どれだけの人がここに遊びに来ているんだろう。
　チェックインカウンター付近も結構ごったがえしていました。
　とりあえず、グランドカナルへ。造りなどはラスベガスによく似ていています。でも、こっちのほうがさらに広いかも。だからなのかわかりませんが、人が少なくて、閑散としていました。日曜日の夕方だからかも知れません。
　ぶらぶらとお店を見て回り、おなかが空いたので、ポルトガル料理のお店に入りました。
　いちばん食べたかったものがなかったけど、シーフードリゾットはやっぱりおいしかった〜。満足です。

　食事後は、カジノフロアへ。ものすごい広いけど、ほとんどがテーブルゲームで、スロットはあまりありません。少しスロットをしましたが、おもしろいマシンがないので、早々に退散。
　タクシーでウエスティンまで戻りました。

●今日の食事

朝	なし
昼	ホテルのラウンジ アフリカンチキン
夜	ベネチアンのポルトガル料理レストラン、MADEIRA スープとシーフードリゾット、バカリャウ、デザート