1998年6月21日(日) はれ

●もう帰るのかあ

 朝8:00に起きる。おなかがいっぱいで、朝ごはんは食べられず。 タクシーで空港へ向かいました。途中でルーブル美術館やノートルダム寺院がみえました。このタクシーの運転手は英語がしゃべれました。

●CDG空港で

 免税の手続きをして、搭乗口へ。6ゲートは出国審査がありませんでした。アムステルダム行きだからかな。いったい、どこで出国になるのかいまだにわかっていない。国際線扱いかと思って、早めにきたけど、そんなに早くこなくていいんだということはわかりました。

 飛行機の席は10C,D。もしかしてアップグレードかと思ったら、席だけビジネスでした。1時間のフライトだけど、ゆったりできました。masaoが扉のそばの席だったので、緊急時の説明を受けていました。扉を開けるのは緊急時だけよってFAは笑っていました。

●アムステルダム

 今回はくるときと違って、乗り換えに2時間しかありません。ふらふらしているうちに時間がたってしまうので、急いでゲート付近まで移動。で、途中で出国審査がありました!パスポートをみせるだけだけど、自分で最初のページを開いて見せながら通る人までいました。人がいなくなってから、後ろからスタンプをくれえといって、好きなペ ージに押してもらいました。なーんだ。だったら、入国も押してもらえばよかったな。 しかし、どこでもこんなにも簡単なのだろうか。入国のときに書く用紙もなかったなあ。

●日本へ

 1時間ほどディレイ。ロシア上空が混雑しているからだとか。席は行きと同じ12DE。アップグレードはなし。でも後ろに座っていた人はビジネスへ行った。なんでだあ?
 帰りの機内食のケーキがサッカーボールの形をしたスポンジケーキで、とてもおいしかったです。はじめて機内食のデザートがおいしく感じました。映画は『恋愛小説家』となにか。忘れた。

1998年6月22日(月) あめ

成田にも30分ほど遅れて9:00ごろ到着。 masaoは仕事へ、私は家へ帰りました。

●今日の食事

なし
機内食
メニューは忘れました。サッカーボール型のデザートがおいしかったです。軽食にカップラーメンとアイスクリームが出ました。
機内食
メニューは忘れました。

[ Back ] [ Home ]