2008.11.18 火

●マナ島へ

 朝、8時くらいに迎えが来るので、目覚ましをセットしておいたら、ツアーデスクの人がわざわざモーニングコールをしてくれました。これは助かりました。早くも、朝起きるのがつらくなっています(笑)
 ツアーバスで、ホテルをいくつか巡回して、マリーナまで行きます。いろいろな島へ行く船が並んでいるので、間違わずに乗らなければなりません。しかも、いくつもの島を経由するので、思っていたよりも時間がかかりました。
 マナ島へ近づくと、海の色が変わってきました。透明度が高く、また海底が白いので、とてもきれいに見えます。きれいな海をみると、それだけでわくわくしますね〜。

 島に着くと、まずは島の中の施設の確認です。どこで昼食が食べられるか、どこで着替えるかなど説明してもらって、最初の集合場所へ戻ります。私たちは、船底が海を見られるようになった船で、珊瑚礁を見て回る、サブシー・アドベンチャーというオプションをつけていたので、その出発時間まで、そこで待ちました。参加者はそこに滞在している人ばかりで、韓国人のハネムーナーが多かったです。
 ボートで移動して、大きな船に乗り換えるのですが、途中でエンジンがおかしくなり、しばし待機。でも、無事に動き出して、珊瑚礁を見ることができました。魚もたくさん泳いでいて、楽しかったです。

 そのあとは、昼食を摂ることに。時間が決まっているので、その間に行かないと、食べられないので注意です。バーベキューバフェとなっていて、シュラスコみたいなのとか、ハンバーグ、ソーセージなどのほか、自分で具材を選んで炒めてもらう麺などもありました。お味は、まあまあ。毎日これだったら、結構きついなという感もあり(^^;

 食後は水着に着替えて、北側のビーチへ行くことに。ここで問題が。なんと、日帰りツアーの客にはタオルの貸出をしてくれてないとのこと。だから、みんな大きな荷物だったのか。でも、大きくはないけど、タオルは持っていたのと、日差しが結構あったので、なんとかしのぐことに。

 気を取り直して、北のビーチに行くと、あまりのきれいさに感動。真っ白なビーチで真っ青な海に人もいなく、映画のシーンのようでした。足首くらいの浅さのところでも、魚がいっぱい泳いでいて、これにも感動。なぜか白い魚しかいなかったのには??でしたが、きれいでした。
 masaoはプールサイドにいるというので、私は海でごろごろしながら、写真を撮って過ごしました。確かにこれは離島にこないと、フィジーは語れないですね。今度は離島に滞在してみたいです。

 夕方日がだんだん傾いてくる頃には、マナ島へ向けて出発です。なんだかんだ疲れていたのか、本島に戻ってくるまで船の中で爆睡してました。


●ホテル

 帰ってきてからスパでマッサージしたいと思って、スパの受付に行くと、今日はもう予約でいっぱいとのこと。どうも、ここのホテルはスパをウリにしているので、予約がかなりはいっているみたいです。なので、明日の夕方に予約を入れて、部屋に戻りました。明日が楽しみです。

●夕食

 今日は鉄板焼きの浜町へいってみることに。予約はしなかったですが、すいていたので、すぐに入れました。焼いてくれるのは日本人のシェフかと思ったら、現地採用の現地人の方でした。メニューはちょっと変わっていて、前菜に餃子とかありました。お刺身は氷のかまくらに入っています。
 同じカウンターに、結婚式に来た夫婦とそれぞれの親の6人のニュージーランド人がきて、新婦があれこれ話しかけてきて、結構楽しい食事タイムになりました。スキーが好きで、北海道にも行くとか、寒いといったら何度だとか、仕事はなにしてるとか、ニュージーランドは来たことがあるかとか、質問攻めでした。で、フィジーには何しに来たの?ハネムーン?って聞かれたから、もう結婚して12年だよというと、一同仰天していました。歳がいくつにみえたのかわからないけど、すごい!といわれました(^^;
 私たちが先に来ていたので、どんどんお肉とか焼かれていたのですが、隣を見ているとお料理の運ばれ方が違いました。なんとみそ汁がスープの扱いで、前菜の次に出ていました。へー!でも、私たちにはちゃんと最後にご飯とともに出てきていました。まあ、日本人に先にみそ汁出したら怒るよね。でも、外国人の方にも日本の正式な食べ方で出したらいいと思うのだけどね〜。

 食後は、さすがに満腹と疲れで、ばたんと寝てしまいました。

●今日の食事

なし
マナ島のホテルでバフェ
鉄板焼き


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