●だらだら
昨日寝たのが遅かった割には、機内でよく寝たからか、そんなに遅くならないうちに起きることができました。とはいっても、朝ご飯には間に合いませんでしたが(^^;
まずはシャワーを浴びて、その後はスパの予約に行きました。今晩は現地に住んでいる友達に会う予定ですので、その前にすることにしました。
予約の後は、ラウンジへ行ってみました。すでに食事の時間は終わっていますが、飲み物はいつでも飲めます。そのほか、インターネットもできるので、パソコンを使わせてもらうことにしました。ネットでホテルの予約などの変更を行ったり、メールのチェックをしました。このパソコンは日本語が表示されるから、違和感なく使うことができます。
その後は、昼食です。1階のバフェでいろいろと食べました。ここのバフェは味もなかなかよく、しかも種類がとても豊富。その上、その場で調理してくれるものも多く、海鮮などがおいしく食べられます。
食後はちょっと買い物に行くことにしました。久々に行ってみたセントラルデパートでは、顔なじみになっている店員さんがすっごい笑顔であいさつしてきました。ちゃんと覚えていてくれるなんて、いい人だ〜。
適当にぷらぷらして、ホテルに戻ってきてからは、そばにあるアディダスのお店へ。ここではけっこういつもお得な価格で買うことができるので、必ずのぞきます。今回はmasaoがバッグを購入しました。
それにしても、昼間なのにとてもさわやかな気候で、それほど暑くなく快適にすごせるのはいいです。いつもこの時期はそうなのかしら。
●スパ
今回はアロマテラピーマッサージです。通常60分のところを90分にしてもらい、とっても満足しました。途中、あまりにも気持ちよくて爆睡してしまった(笑)masaoはいつものようにタイマッサージ。ふたりして血行もよくなり、凝りも取れ、気分がとってもよくなりました。
スパの後は、ラウンジへ。ちょうどカクテルタイムだったのですが、欧米のウィンターブレイクなのか、座るところがないくらい外国人でいっぱい。日本人なんてぜーんぜんいませんでした。珍しい。しかも、混んでいてもどんどん入ってきて、立ちながらお酒を飲んでいます(笑)つまみももちろんあっという間になくなってしまい、しかも取る皿もなく、カウンターのところではちょっと殺気だっていたかも(^^; 私はオリーブとか、ピーマンのマリネを食べました。クリスマスだからか、バナナにチョコをかけたチョコバナナがあり、食べてみましたが、縁日で食べるのと同じ味がしました(笑)●夕食
今日はバンコク在住の友人と食事の予定です。待ち合わせ場所のパッポンまでタクシーで行きます。しかし、昼間に買い物へ行ったときも混んでいましたが、夕方もものすごく混んでいます。実はパッポンに来るのは初めて。なので、少し早めに出て、出店を見て回ることにしました。特にすごく気に入るものはありませんでしたが、シルクのクッションカバーを買いました。値切ったけど、ちょっと高かったかも。
待ち合わせ場所に行くとすでに友人が待っていてくれました。この待ち合わせ場所にマックがあり、マックのドナルドが手をあわせているのをはじめてみました。もう一人、日本から来る人と合流します。なかなかこなかったのですが、きっと道が混んでいるからじゃないかということで、少し待ちました。やっと、来たので食事に出発。タイスキを食べに行くことにしました。パッポンを通り抜け、シーロム通りを横切り、なんとかお店にたどり着きました。
タイスキでは野菜盛りと海鮮盛りを頼んで、最後に麺を頼んで食べました。麺は初めて食べましたが、緑色していて、不思議。でも味は普通の麺でした。
その後、友人が行きつけのバーに行き、その後に日本からきたUさんがバニヤンツリーの屋上にあるバーへ行きたいというので、タクシーで移動。最初に乗ったタクシーがメーターを倒さないというので、乗り換えると、さっきのタクシーが併走してきて意地悪してきた。いやな感じ〜。そんなことしてないで、さっさと乗せていけば少しでも儲かるのに。
バニヤンツリーのバーは、本当に屋上で、しかもふきっさらし。柵はあるけど、余裕で胸くらいの高さで、酔っぱらいが落ちないか心配になるくらい。お酒を飲みながらいろいろと話していると、隣にいたカップルが話しかけてきた。どうやら持っているデジカメで撮りたいけど、撮れなくてどうなっているのかみてくれとのこと。SONY製だったので、日本人だからわかると思ったのかしら?見てみるとどうやらメモリがいっぱいとのことで、それを伝えると何枚か削除したいという。しかし、削除の仕方がわからないというので、いろいろといじってみるとなんとかわかったので、やり方を教えてあげました。で、なんとかふたりの写真を撮ることができました。このカップル、バンコクで知り合ったようで、男性はトルコ人、女性はタイ人でした。トルコ人の男性はそんなに英語が通じなくて、会話をするのがちょっと大変〜。でも、ラブラブでした(笑)
こんなやりとりをしつつ、時計をみるともう1時だったので、ホテルに戻ることにしました。
●今日の食事
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