●空港へ

●チェックイン

●食事

　2時間半の遅れのため、ミールクーポンをひとり1500円ずついただいたので、珍しく食事に行ってみることに。ビジネスクラスだから立派な食事が出るけど、そんな時間まで待ってられないよ〜。指定されたレストランに行くと、ほとんどのものが1500円以下で、好きなものを注文することができました。ちょっと嬉しい。

●ラウンジ

　食後はセキュリティチェックを通過し、1つしかあいていない出国ブースで出国手続きをすまし、ラウンジへ向かいました。
　今日のゲートはレッドカーペットクラブの前なので、よかったです。ラウンジに入ると受付の人が誰もいません。その代わり、航空券の発券などのカウンターは長蛇の列。もしかして、遅れた便の客がトランジットできなくて手続きしているのだろうか？
　ラウンジ内は同じく遅れているハワイ行きの客とバンコク行きの客のみで、とても閑散としていました。バーも片側は閉められていました。飲み物を飲みながら、無線LANでネットにつないで、メールのチェック。そのうち搭乗の時間になったので、ゲートまでいってみました。しかし、なかなか搭乗になりません。

●機内へ

　やっと搭乗を開始したと思ったら、誘導が悪く、Fの人といっているのに、Yの人までどんどん入っていってしまいました。まあ、遅れていて殺気立っているので仕方ないかと思うけど、手際が悪すぎる。
　今日の機材は747に変更となっていました。当初、777で座席指定していたのが、747になったので、アッパーデッキに変わっていました。まあ、アッパーの方がいいのだけど。席に着くと、担当のCAが次々と挨拶にきました。別にUAの平（NHの事前プラチナサービスは間に合わなかった）なのに、なんと丁寧な。それで食事の注文などを取っていました。特に1Kの人からというのはなく、後ろの列から聞いていました。私はおなかがいっぱいだったので、デザートだけもらうことにしました。
　離陸してから食事のサービスまでは爆睡していました。気が付くとナフキンが配られていました。別の人に「お食事は？」と聞かれましたが、「デザートだけといってあります」と伝え、先に持ってきてもらいました。しかし、デザートだけで飲み物はどうするか聞いてくれない。なんだ？
　機内の映画は先月ハワイに行ったときにみたものばかりだったので、その後も到着までずっと眠り続けました。

●バンコク

　ディレイしていたので、すでに夜中の2時。うわー、こんなに遅いときついな〜。入国審査はすぐにすんで、ターンテーブルへ。今回はスーツケースできたのです。でも、荷物もプライオリティタブのおかげですぐに出てきました。
　ホテルへは空港リムジンを利用します。以前は片道750バーツだったけど、700バーツになっていました。でも、高速代は別です。

●ホテル

　こんな夜中でもけっこうな人がチェックインしていました。レセプションで名前を告げると、部屋でチェックインしてくれるようで、すぐに部屋に案内してくれました。今回は22階のジュニアスイートです。部屋でそれぞれサインをして、パスポートのチェックをしました。その後、荷物が届き、その後、おしぼりとお茶が運ばれてきました。うーん、こんな時間でもしっかりとサービスをしてくれるのは感心です。しかし、すでに3時なのでもう寝ることにしました。なんせ、日本時間では朝の5時ですから。

●今日の食事