●旅の手配

●旅程

●天気

滞在中どこもずっと晴天。天気予報で少しシャワーがあるとかいわれていても一切雨が降らず、晴れ女パワーが炸裂していました(^^;

キャンベラ：
昼間は20度を超すほどの暖かさなのだけど、日が沈んだ瞬間恐ろしい寒さに。コートなしでは夜は外にいられません。最低気温は1〜3度。

ブリスベン：
毎日27度くらい。湿度も低くとっても過ごしやすかったです。夜は外に出ると少し肌寒く、カーディガンなどは手放せなかったです。

ゴールドコースト：
海辺で風があるので、ブリスベンよりも少し涼しい。プールサイドで寝ていても日が当たってないとかなり肌寒い感じ。

●ホテルの概要

・Park Hyatt Canberra
リージェンシークラブフロア（ツイン）

HPでホテルの画像をみていてとってもすてきだと思っていたのですが、本物はかなりすてきでした！
パークハイアットの名に恥じないハードとサービスで快適に過ごすことができました。
ロビー、ティーラウンジ、レストランなどなどどこもすてきで、長く滞在してもいいかもと思いました。
建物の作りはけっこう複雑になっていますが、私たちはわかりやすい場所の部屋だったのでよかったです。
スタッフもみなさんとても笑顔で、気持ちよく滞在できました。コンシュルジュにいろいろと質問したらちゃんと覚えていてくれて、帰るときに目的のものは手に入れることができたか？って聞いてくれました。

リージェンシークラブフロアだったので、ラウンジの利用ができました。
朝食は３種類のジュース、コーヒー、紅茶、スクランブルエッグ、ベーコン、ポテト、パン（４種類くらい）、果物などがありました。
昼間はコーヒー、紅茶などが飲めるようになっていて、夜はカナッペとシャンペンでした。

到着したときにウェルカムシャンペンが飲めたのですが、結局時間がなくて飲みに行く機会がなかったです。
また、ハイアットゴールドパスポートのメンバーなので、新聞はなにがいいか聞かれました。

部屋からは湖が見えて、景色もホテル内ではいい方だったと思います。部屋の広さはあまり広くないですが、デスクのほかにソファセットもあり、くつろげます。
またバスルームがかなり広く、大理石なので、こちらも優雅なバスタイムを過ごすことができました。バスタブからシャワーブースまではけっこう離れています。トイレも少しへこんだところにあり、バスタブから見えないように工夫されていました。
洗面台は１つで、なぜか排水溝をふさぐ栓がなくて、コンタクトを洗うときに困りました。

ベッドはツインにしたらシングルが2つでした。でも掛け布団が羽毛でとても気持ちよく眠れました。シーツと毛布の組み合わせは好きじゃないのよねえ。
あとベッドカバーはもともと掛けてありませんでした。
ターンダウンサービスでは枕のセッティング、部屋のカーテンを閉めて、照明を落とし、音楽をかけておいてくれました。

部屋の設備：
シングルベッド2、デスク、いす1、３人かけソファ1、テーブル1、テレビ、クローゼット、ミニバー、セーフティーボックス、お茶セット（カップ＆ソーサー、湯沸かしポット、ティーバッグ（いろいろと種類あり）、アイスペール、ワイングラス2、タンブラー大2、タンブラー小2）、バスローブ、ドライヤー、アイロン、アイロン台

アメニティ：
バスソープ、ハンドソープ、シャンプー、リンス、ボディローション、バスジェル、シャワーキャップ、綿棒など、くし、ソーイングセット、バスタオル3、フェイスタオル2、ハンドタオル2、絵はがき、レターセット、fax用便せん、メモ、ショッピングバッグ

・Sheraton Brisbane

とってもスタンダードなビジネスホテルという感じでした。低層階で予約しましたが、高層階のスターウッドメンバーフロアでした。シェラトンだとすぐにアップグレードしてくれるのでいいですね。
チェックインタイムが15:00のところ、13:30くらいに行きましたが、何の問題もなく部屋に入れました。ベルもフロントもいい感じ。日本人スタッフがひとりいました。
日本人の方はそこに泊まるツアーの人たちのフォローのような感じでした。
チェックインの際に新聞はなにがいいか聞かれました。

レストランもなかなか味が良くて何度も通ったら、最後の晩にはみんな覚えていてくれて、別れを惜しみました。
昼間はハイティーなどもあり、けっこう現地のみなさんは着飾ってきていました。夜はテレビをみながらお酒を飲めるバーもあります。

部屋はごく普通。キングサイズベッドの部屋にしたので、それほど手狭に感じなかったけど、ツインにしたらかなり狭いかもしれません。バスルームの狭さにはちょっとびっくり。でも、香港のシェラトンよりは広いかも。
それでも最初はフロアのいちばん端の部屋だったので、ほかのところよりも少し広めのお部屋でした。
ベッドはかなり大きく感じました。
ターンダウンサービスはありますが、たのまないときてくれません。

部屋の設備：
キングサイズベッド、デスク、いす2、ソファ2、テーブル1、テレビ、クローゼット、ミニバー、お茶セット（カップ＆ソーサー、湯沸かしポット、ティーバッグ）、アイスペール、ワイングラス2、タンブラー大2、タンブラー小2）、バスローブ、ドライヤー、アイロン、アイロン台

アメニティ：
バスソープ、ハンドソープ、シャンプー、リンス、ボディローション、バスジェル、シャワーキャップ、バスタオル2、フェイスタオル2、ハンドタオル2、レターセット、fax用便せん、メモ、ショッピングバッグ

・Sheraton Mirage
オアシスルーム

とってもすてきなホテルでかなりお気に入りです。ただものすごい日本人宿泊率が高くなったのか、日本語表記がどこにでもあります。
ロビーに入った瞬間、目の前にラグーンと海が飛び込んできて、「あー。戻ってきたなあ」と思いました。ほんとこの眺めはほんと抜群です。

ベル、フロント、コンシュルジュ、ハウスキーパーなどなどどこのスタッフもとってもフレンドリーで気持ちのいいサービスをしてもらいました。
でも、フロントにいる日本人女性はなんかいやな感じ。目があってもつーんって感じで、日本語が通じてもおまえには話しかけるものか！と思わせるものでした。

部屋は今回はジャグジーがついているオアシスルーム。ここはフロアでコーナーになっている少し広めのお部屋という設定です。
部屋は確かに広かったですが、バスルームが普通のお部屋より少し狭い感じ。バスルームから外が見えるようになっています。でも、ジャグジーにつかると海が見えない(T_T)
部屋の形が変わっているので、説明が難しいのですが、コンパクトにまとめてある感じです。ソファセットとダイニングテーブルがあるのはよかったです。そのほかにパウダーコーナーがあり、デスク兼用でそこでパソコンを使ったりしました。
ただ、部屋にはいってすぐベッドなので、入り口からベッドまでもうちょっと離れているといいなと、いつも思います。廊下の音が結構寝ているときに気になります。

窓際のテーブルに山盛りのウェルカムフルーツがありました。半分くらいしか食べられませんでした。残念。

以前にきたときは部屋がグリーン系でまとめられていたのですが、今回はブルー系。泊まった棟が違うからかな？と思ったけど、どうやらリノベーションしたようですね。じゅうたんもベッドカバーなども新しい感じでした。
アメニティもブルー系に変わっていて、種類も若干変わっていました。バスソルトがなくなっていたのがショック。

ラグーン側のお部屋は日がのぼったころから鳥がめちゃめちゃうるさくて、朝早くから目が覚めてしまいました。

部屋の向かいにはヴィラの棟だったのですが、けっこう部屋が広めでよさそうでした。
窓が大きいので、昼間はいいけど、夜は照明をつけると外から丸見えです。でも、気持ちがいいのでそのままにしてしまいます。

部屋の設備：
テレビ、2つのダブルベッド、ドレッサー、テーブル、いす2、ソファセット、クローゼット、アイロン、アイロン台、セーフティボックス、ミニバー、お茶セット、ワイングラス2（冷蔵庫内で冷えてる）、タンブラー2、グラス2、アイスペール

アメニティ：
ハンドソープ、バスソープ、バスジェル、、シャンプー、コンディショナー、ローション、パウダー、歯ブラシ、歯磨き粉、ソーイングセット、シャワーキャップ、綿棒、爪磨き、ハンドタオル2、フェイスタオル2、バスタオル4、バスローブ2、プール用バスタオル4