2009.05.01 金

●空港へ

 今日は夜遅い便でソウルへ向かうので、ゆっくりの出発です。
 しかし、メキシコで新型インフルエンザが発症して、アメリカにも飛び火しているというニュースもあり、旅行の取りやめも考えましたが、アジアはまだ大丈夫だろうということと、外務省も渡航延期を出していないので、予定通り行くことにしました。
 荷物を空港に送っていたので、まずはスーツケースをピックアップ。それから、チェックインです。思ったよりも人がいないけど、別にインフルエンザの影響じゃないな。

 チェックインして、すぐに出国です。自動ゲートですいすいです。免税品の予約をしておいたので、引き取ります。ここ何度か使っていますが、便利ですね。特にいつも使っている化粧品の予約にはなかなかです。
 その後はANAのラウンジへ。ラウンジにももうあまり人がいません。遅い時間だからかな。おなかがすいたので、スープなどをいただきました。

●機内へ

 ゲートにはそこそこ人がいて、結局着席してみると、満席でした。
 ソウルまではそんなに時間はかかりませんが、結構揺れて、ときどきサービスも中断していました。
 機内の映画はないのですが、おもしろビデオ投稿みたいなものが流れていて、それをみてたくさんの人が同時に笑っているのが結構おもしろかったです(笑)

●ソウル

 仁川空港に着くと、検疫をするのでそのまま機内にとどまっていてくれというアナウンスがありました。結局、20分くらい席に座っていたのですが、そのまま出ていいということ。なんだったのかよくわかりませんが、外に出ると、防護服を脱ぐ検疫の人たちがいて、なにやら調べていたようです。
 入国はとくに変わらず、いつもと一緒でした。

 明日の朝早いので、今日は空港のそばのベストウエスタンに泊まります。模範タクシーで行こうとしたら、客引きのために近寄ってきた運転手は、近いから模範ではいけないとか抜かして、一般タクシーの運転手は2万ウォンだとかいいます。高い!っていったら、歩いていけと、捨て台詞をはかれました。なので、タクシー乗り場のいちばん前に止まっている模範タクシーのところまで行くと、快く乗せてくれました。しかも、運賃は数百円。しかし、あの横断歩道のところでたむろしている悪質な模範タクシーの運転手の車に乗らなくてすむ方法はないものでしょうか。。。

●ホテル

 ホテルは結構大きく、CAもたくさん泊まっていました。部屋は必要最低限のものがあるだけという感じでした。まあ、寝るだけなので、問題なしです。

●今日の食事

機内食

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