ラスベガスのカウントダウンとサンフランシスコ

　今日は自宅から空港へ向かいます。夕方便なので、ゆっくり用意してからおでかけです。今日のフライトはJLのビジネス。実はシェルフラットは初めて乗ります。UGの予約が3週間前に出て、ほっと一安心です。
　空港で買い物しようと思っていたので、3時間前に着くように出ました。カウンターでチェックインし、すぐに出国審査です。

　そういえば、自動ゲートができていたはずなので、登録してみることにしました。両手の人差し指の指紋と顔写真を登録します。パスポートには自動出入国システムに登録した旨のスタンプを押してくれました。自動のゲートは2種類あり、透明ボードで囲まれた完全自動のゲートと、最終的にスタンプを押してもらえるゲートがあります。すいていたので、最終的にスタンプを押してもらいました。スタンプがないと、保険を請求したいときにもめそうだなと思いました。なので、これからも押してもらうと思います。

　今回はSFO経由でLASへ行きます。UGのOKがなかなかでなかった割には、空いている席がたくさんありました。往路はアッパーの席。座っている人数が少ないのに、CAが2人いたので、やたら世話を焼いてくれました。あと、うちがJGCサファイアだからか、やたら恐縮したように対応するので、なにか頼むのにちょっと躊躇してしまいました(^^;
　映画を見ながら機内食を食べました。機内食は思っていたよりもよかったかも。
映画は台北で見切れなかったスターダストと、犯人に告ぐ、Shoot 'Em Upを見ました。　西海岸は眠らないときついので、寝ようと思ったけど、なかなか眠れませんでした。

　定刻どおりに到着。実はここの空港初めて使いました。masaoは使ったことがあるけど、私はSFO方面に来るときはずっとSJCだったので、使ったことがありませんでした。
　SFOからはサウスウエスト航空なので、荷物をスルーで預けられなかったので、入国後は荷物をピックアップです。その後、国内線のターミナルまで移動し、サウスウエストのカウンターへ行くとものすごい列です。自動チェックイン機はあるものの、乗り継ぎに対応していなくて、ほとんどの人が乗り継ぎなので、有人カウンターがごった返しています。
　私たちも1便早くしたかったので、係員が空くまで待ちました。なんとか便の変更をし、荷物を預けてゲートに急ぐと、3時間半遅れ。なんで、チェックインのときに言ってくれないのだ。どうも、ピストン輸送しているので、一度遅れるとどんどん遅れるようです。
　ラウンジにも入れないし、ゲート付近で待つしかありません。DSなどして待っていましたが、おなかがすいたので、フードコートでスープを買ってきました。

　やっと時間がきて搭乗します。サウスウエストは座席指定がないので、乗った順番に席にすわります。でも、乗る順番は決まっています。どのようなシステムなのかはわかりませんでした。機内は満席でなかったので、座るところに困るということはありませんでした。
それにしても、ゲートでボーディングパス代わりのバーコードが印刷されたものを出すと、かざして、足元にあるゴミ箱にぽいぽい捨てていました。いいのか？？

　久々です。1年半ぶりくらいです。この間にレンタカーセンターができて、どこの会社で借りても同じセンターへ同じバスで行くことになります。これは便利かもしれませんが、場所が出るとストリップのほうに誘導されてしまうので、ストリップの渋滞にはまってしまいます。

　ストリップの渋滞をなんとか抜けて、やっとホテルに到着。しかし、ヴァレットの列もものすごい。その割にはチェックインはそれほど並んでいなくて、しかもエリートラインは誰もいなかったので、すんなり手続きがすみました。
　年末にもかかわらず、部屋はスイートにアップされました。うれしい！いつもアサインされている、バスルームの大きな部屋です。微妙にリノベーションがすんでおり、家具が違ったり、ファブリックが変更になっていました。

　ホテルで荷物を片付けて、ラスベガスで合流する予定のMさんとUさんに連絡し、待ち合わせ時間を決めました。

　今晩は、さっそくショーを見ます。しかも、見るのは、チップンデール（笑）テンション高かったときに勢いで予約しちゃった感じだったけど、結構おもしろかった。でも、好みの人がいなかったのは残念だ。
　ショーの間、masaoはさすがにカジノで遊んでました。

　その後は、ホテルに戻り、カジノフロアのレストランで食事をしました。食事をしたら、さすがに眠くなってきたので、明日に備えて寝ることにしました。