バリ島のヴィラでのんびり


●旅の手配

予約の時期 航空券:2006年3月
ホテル:2006年2月
航空券 NWのマイルでGAとMHのコンビネーションアワード25000マイル

GA881 NRT1100 DPS1715
MH714 DPS1350 KUL1650
MH080 KUL2055 BKI2330
MH080 BKI0030 NRT0700+

*NRT:成田、DPS:デンパサール、KUL:クアラルンプール、BKI:コタキナバル
目的 のんびり
ホテル Karang Putih Estate Villa
為替レート 支払いを自分でしてないので不明
旅費 150,000円

●旅程

2006.11.02 木 1100
1715
GA881成田発
デンパサール着
2006.11.03 金 のんびり
2006.11.04 土 のんびり
2006.11.05 日 1350
1650
2055
2330
MH714デンパサール発
クアラルンプール着
MH080クアラルンプール発
コタキナバル着
2006.11.06 月 0030
0700
コタキナバル発
成田着

●天気

去年より1ヶ月遅くなったら、結構湿気もあり、蚊もいました。これ以上遅い時期は過ごしにくそうです。

●飛行機

 行きはGAのYです。初めて乗りましたが、なかなかよかった。機内食もそこそこ食べられたし、シートピッチも狭くないです。デイフライトならこれで十分です。
 帰りはMHのC。夜行便はCでないとつらいです。しかし、KULでのトランジットでかなり時間があり、ラウンジで、いろいろと食べ過ぎてしまった。ヌードルバーが前からあったか記憶が定かでないのですが、今回食べてみました。香港のCXに比べるといまいちですが、これはこれでよかったです。
 空港の免税店もちょろちょろとショップが増えていました。でも、それほど魅力的なものはありませんでした。残念。
 機内食は、それぞれの区間でしっかり出ていました。しかし、さすがに最後の区間は寝ていたので、食べませんでした。ちなみに、コタキナバルで止まっている間、降りてもいいし、機内で寝ていてもよかったので、シートを倒して寝ていました。

●ヴィラの概要

Karang Putih Estate Villa
 今回去年までとは別のヴィラへ行ってみました。建物がしっかりしていて、庭もとても広く、またプールサイドにガセボがあるので、日陰が確保できてとてもすごしやすかったです。また、冷蔵庫があり、そこに飲み物をいれて冷やしておけるので、ものすごい量のビールを飲んだかも。
 食事もリクエストすれば、いろいろと作ってくれます。全部幹事まかせにしてしまってすみません。朝食は無料です。

マスタールームから庭へ続く階段 マスタールームのある建物 エントランス
上の階段から庭をみたところ
ヘリポートがあります
ソファコーナー テレビがあります
マスタールーム マスタールームのバスルーム マスタールームのシャワー
スタールームのシンク ルーム1のベッド 子供部屋
バスルーム 別棟 ソファコーナー
テーブル テーブル プール小
別棟のプール ベッドルーム2 部屋のテレビ
バスタブ シンク ベッドルーム3
シャワーブース シンク キッチン
ベッドルーム4 プールへの道 フラワーゲート
ガセボ 鉄板のあるカウンター キッチン
プールサイド棟 ガセボ プール大
ベッドルーム5 ヴィラの端っこ 下の浜
綺麗な花 貝殻に花が浮かんでます デッキチェア
崖上から望む海

●食事

 今回も毎食しっかり食べました。テーブルコーディネイトが毎食違って、とても素敵でした。

●観光

 今回もケチャを見に行ったのですが、なんとウルワツでmasaoが猿にめがねを取られてしまった。後ろから近づいてきて、背中をトンとたたくように触れて、振り向いたところをさっと取っていってしまいます。ものすごいすばやさと手際のよさに感心。感心している場合でないと、私は必死に猿を追いかけます。でも、猿は遠くまで逃げず、覗うように近くの木に登ります。すると、猿使いの人が来て、えさを投げて、めがねを落とすの待ち、取り返してくれました。しかし、もちろんそれはただでやってくれるわけではなく、お金を払うのですけどね。年々猿が芸を会得するがごとく、ひどくなるのですが、実は猿使いが仕込んでいるのではないかと今回実感しました。だって、食べ物のほうがすきなのに、何か食べていても取りにはこないんですよね。めがね取ればえさをもらえると仕込んでいるに違いない。
 おかげでまわりの日本人達にかなり噂されてしまった(-_-;

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