●朝
今日はアラジンをチェックアウトする日です。SPGプラチナメンバーはチェックアウト当日にレイトチェックアウトができるか確認して欲しいといわれましたが、チェックアウトが11時なので、うちがそれまでにまず起きて出かける用意ができるのかが不安だったので、レイトチェックアウトをせずに、そのまま出かけることにして、前の晩から用意しておきました。
今回はものすごく買い物をしたので、すでに荷物が倍になっています(笑)買い物した物をもうあけなくてもいいようにパッキングし、積めました。
そしてベルを呼び、荷物を運んでもらい、アラジンとはお別れです。
本日のホテルはウエスティンなのですが、事前にチェックインは3時でそれ以前にはお部屋に入れないよ〜というマネージャーからのメールにより、面倒なので荷物をトランクに入れっぱなしで行動することにしました。
●ショーのチケット購入
今日はスターダストでやっているリック・トーマスのチケットを買いに、車でスターダストへ移動です。スターダストの駐車場は立体でなく、更地にそのままでしかも日ががんがん照っていました。荷物にチョコレートがあるので、チケットを買うだけならいいけど、ショーの間はどうするか考えなければなりません。
スターダストはmasaoが10年ほど前に泊まったことがありますが、全体的に古くさい感じが否めません。でも、奥に入っていくと、けっこうカジノはにぎわっていました。年寄りが多かったけど(^^;
ショーのチケットは会場の隣で売られていました。けっこう人が並んでいて、買っていました。今回なぜこのショーを見ようと思ったのかというと、ラスベガス大全に子トラが今なら出てくると書いてあったからです。ホワイトタイガーの子供でなくてもいいので、みたい!と思い、やってきました。showbizにあったUSD5引きのクーポンで、VIP席を購入。お値段は税込みUSD27.45。あとで考えてみると、ひとりUSD5引きでなく、2人分の合計から引かれていた。2枚持っていけばそれぞれからひいてくれたのかな?
●ファッションショーモール
ひとまずショーの時間まで食事と買い物をすることにしました。ファッションショーの駐車場はいいところに止めることができたので、ショーの時間はここにおいて、スターダストまで歩いていくことにしました。
ファッションショーモールは改装、増築したようで、前と変わっていました。まずは食事。2階にあるイタリアンのMaggiano'sへ行ってみました。ペンネとサイドサラダを頼みましたが、すごい量。周りの人もみんな食べ切らなくて、お持ち帰りしていました。
食事のあとは、少し買い物。ZARAなどをのぞいてみました。しかし、すぐにショーの時間が迫ってきたので、スターダストへ向けて、歩き始めました。それにしても、暑い。少し歩くともう暑くてぜいぜいする感じ。乾燥しているので、のどもすぐに乾いてしまいます。
10分ちょっとでスターダストまで到着しました。
●リック・トーマス
まだショーまで30分以上ありましたが、すでに並んでいる人がけっこういました。このショーはエリアで分かれているだけで、席が決まってないので、早く並べばかぶりつきの席をゲットすることができるのです。
私たちは幸いにも花道とステージの交わるところをゲットできました。スタッフが案内してくれたのですが、近い方がいいならそこがおすすめとのことでした。シルクドソレイユなどにくらべると、スタッフはお年寄りも多く、あか抜けてないですが、とても温かく迎えてくれて、いろいろと世話を焼いてくれました。昼間のショーなので、子連れも多く、また日本人も結構いました。
ショー自体はなかなかおもしろかったです。期待していた子トラもでてきて、しかも至近距離で見ることができてとてもうれしい!ダンスも得意で、いろいろと披露してくれました。また、観客にけっこうからんできます。日本人の男の子がステージにかり出されていましたが、言葉が通じなくてもなんとかショーを進めるのもすごいな〜って思いました。
最後にショーが終わってから、外に出ると、リック・トーマスがお見送りしてくれました。写真も一緒に撮ることができました。ランス・バートンは最後のショーが終わると出てくるのですが、リック・トーマスは毎回出てきてくれるなんてすごい!
とても満足したショーでした。
●ファッションショーモール
先ほど買い物が中途半端だったので、少し買い物をしました。またもやいろいろと買い込んでしまったので、次のカードの請求が怖い〜。
●ホテルへ
今日のホテルはウエスティンです。このホテルはバリーズの裏の方にあります。ストリップに歩いていける距離ですが、あまり歩きたくありません。
お部屋は上の方の階でしたが、普通のツインでした。あまり広くなく、バスルームもかなり手狭でした。でも、ヘブンリーベッドなので、よく眠れるでしょう。
今日はさだきちさんご夫婦と食事をする予定なので、着替えて、アラジンへ向かうことにしました。
●PF.Chang's
食事はアラジンの中華レストランですることにしていました。私たちは車でアラジンへ移動します。ヴァレットで車を預けて、カジノスペースに隣接しているレストランへ向かっていると、途中でカジノをしているさだきちさんご夫婦と遭遇。私もちょっとだけスロットをまわしました。
レストランはコンシュルジュにお願いして席の確保をしておきました。しかし、予約してあっても30分ほど待たされたので、そのくらいの時間のサバを読んで予約するほうがいいです。
やっと席に案内されたのですが、2階の席にはだーれも座ってなくて、どうなっているの??って感じました。メニューはいろいろと吟味をして、注文しました。どれも量が多いようなので、品数は4人でもそれほど多く頼めませんでした。席が空いているけど、なかなか案内されないから料理が出てくるまでに時間がかかると思っていると、ものすごく早く料理が出てきてまたびっくり。料理はすごく中華っぽいものもあれば、アメリカ風にアレンジされているものもあり、不思議な感じでした。次も行って、別のメニューも楽しんでみたいです。
さだきちさんたちといろいろとおしゃべりをして、その後はズマニティを見るために、NYNYへ移動です。
●ショー:ズマニティ
このショーはとてもアダルトなもので、18歳未満は入場不可になっています。しかも、カップル向けにいちばん前にソファの席が用意されています。なので、今回は思い切ってその席にしてみました(爆) 席に案内してくれるスタッフが、私たちのチケットを見るなり、「あら〜。この席がどんな席が知っているの?うふふ」っていいながら、いちばん前まで案内してくれました。ショーが始まる前から下世話な感じで、エロティックな雰囲気に包まれていきます。
かなり観客にからんでくるショーで、しかもアダルト系の言葉がばんばんなので、言葉を聞き取るのがかなり厳しかったです。でも、ショーの流れは言葉がわからなくても理解できるようになっています。ただおもしろさは言葉がわかるほうが断然違うと思います。ショーの中で男性ストリップが出てくるシーンがあるのですが、そのときにステージからバラを手渡ししてくれました(笑)
このショーは賛否両論で見た人、一緒に行く人によって印象が変わると思います。なので、絶対見た方がいいというわけではありませんが、我が家はなかなかよかったのではないかと思いました。
●ホテル
ショーが終わってからホテルに戻り、少しカジノで遊ぶことにしました。12時を過ぎたので、スロットクラブのカードが作れませんでした。このホテルでは20ドル払うと40ドル分チャージしてくれるサービスがあるのですが、それは明日に繰り越しです。
しかし、カードなしで遊んでいたら、セキュリティに年齢確認されてしまった(-_-;
はあ?って顔をしながら、IDを見せると、これも仕事だからごめんね。っていわれました。まあ、いいんだけどさ〜。しかし、21歳以下にはみえないだろ(笑)
●今日の食事
夜 |
なし |
昼 |
ファッションショーモールのイタリアン |
夜 |
アラジンの中華 |
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