極寒のソウル

　のそのそ起きだし、カーテンをあけてみると、目の前に漢江が広がり、なかなかすばらしい眺め。天気がよいので日光が部屋の中に入ってきて、とても暖かいです。とりあえず、お湯がたまるまでに45分かかるバスタブにお湯を入れはじめる。お茶などをのんでぼんやり待ちました。やっとお湯が3/4くらい入ったところで、入浴タイム。シャワーもボディシャワーなどもあり、なかなか充実です。バスタブから外が見えるといいのにと思いましたが、そういうときはスパルームならokのようです。

　出かける準備をして、ロビーに降りたときはすでに11:30を過ぎていました。レイトチェックアウトができるのか念のためレセプションで確認すると、フルブックだから難しいということでしたが、なんとか13:30までのばしてくれました。

　今日の宿泊はウエスティンなので、タクシーで移動します。一般タクシーを使ったので、かなりお得でした。ホテルに着き、レセプションでチェックインです。日本語がはなせる女性スタッフで、てきぱきと手続きしてくれました。でも、いつものようにエグゼの普通のお部屋。スタッフが荷物をエレベーターまで持ってきてくれるけど、その後は自分たちに渡される。これがいつも不思議だなと思います。まあ、荷物が少ないのでいちいち部屋までこなくてもいいんだけどね。

　お部屋に行き、やはり狭いよねということで、ラウンジへ行き、インスタントアワードを使ってグランドルームにアップできないか聞いてみるとできるということだったので、グランドルームに変更してもらいました。みなさんで集まるのにやっぱり広い部屋がいいものね。

　部屋を移動し、うり家の部屋に何時頃ラウンジへ行くというメモを残して、とりあえず出かける前にお茶をしようとラウンジへ行くと、うりの旦那様がチュムルロッの予約をしに登場。お手数かけてすみません。

　その後はミョンドンへ買い物に繰り出しました。といっても結局買ったものは海苔とキムチ。しかも今回は頼まれているので恐ろしい量で家まで持って帰れなそうだ。

　カクテルタイムが17:30なのでみなさんとはその時間に待ち合わせですが、奥の場所をキープしたかったので、うり家と我が家は17:00にラウンジに集合することにしました。だらだらおしゃべりしていると、みゃあさん、monicaさんご夫婦、スゥさんが次々に登場。スゥさんちはお部屋のキーに不具合があり、スタッフが自分たちのミスのせいで遅れるますときちんと伝言を伝えてくれました。
　ラウンジで一通り自己紹介してあとは話しの赴くままいろいろとおしゃべりしました。そのうちチュムルロッの予約の時間が近づいてきたので、みんなででかけました。
　ホテルの前に信号がついて、横断歩道もできたので、地下道で渡らなくてもすみます。でも、そこまで行く道がきちんとできてないので、車道に出ないように気をつけないと危ないです。

　お店へ行くとすでに準備がされていました。金さんの代わりに日本語の話せるおばちゃんが新しく加わっていました。金さんほど愛想よくないけど、話しは通じるからいいか。私が適当に肉とかチヂミとかケジャンを頼み、宴会の開始（笑）スゥさんとmonicaさんは韓流ドラマの話しでずーっと盛り上がっていました。すごい。お店のおばちゃんも韓国人より詳しい！とびっくりするほどでした。ほかの方たちはとりあえず食べることに集中（笑）お肉の後に石焼きビビンバや冷麺などを頼み、おなかいっぱいになったところで、ホテルに戻ることにしました。

　スゥさんとmonicaさんはドラマを見るということで、お部屋に戻られたので、残りのメンバーは我が家の部屋に集合し、引き続きおしゃべり。みゃあさんがワインとチョコのプレゼントがつくプランで泊まっていたので、ワインをこちらに持ってきてもらったりして、さらに盛り上がりました。そのうち、ドラマが終わった後には、スゥさんとmonicaさんも合流し、けっこう遅くまでおしゃべりしまくりました。みんなが同じホテルだと、遅くまでおしゃべりできてとても楽しかったです。