●朝
9:00に起きて、とってもすてきなバスルームでシャワーを浴びました。ヘブンリーシャワーが気持ちいい!海外のホテルでシャワーを浴びると水圧が高くて痛いときもあるけど、これはいつまでも浴びていたくなります。
ああ、これで外の景色も見えたら最高だなあ。
部屋には希望の日経新聞がきていました。衛星版の本日のもの。バンコクだと1日遅れだった気が?ほかにもあらゆる種類の英字新聞も一緒にあります。
さっぱりしてからプラザ・ラウンジに食事に行きました。ラウンジにはいるときに部屋番号を聞かれました。が、これ以降聞かれることはありませんでした。スタッフの皆さんはしっかり私たちの顔を覚えてくれています。
朝食は7:00〜10:00まで。でも、10:00近くになっても少なくなったものはきちんと補充してくれるし、時間だからと断られることもありません。かなりたくさんのゲストが食事をしています。半分はビジネスマン風です。
先に来ていたおじさんとおばさんと合流し、食事をしながら今日の予定を決めました。
●お買い物へ
まずはDFSに行くことにしました。無料のバスがあるのだけど、次のバスまでにけっこう時間があったのでタクシーで行くことに。近くてもメーターでいってくれるのがうれしい。ほんとタクシーでいやな思いをしないのっていいな(^o^)
・DFS
店内に入るなり、まずはエルメスへ。成田で買ったエールラインの小さなバッグもありました。値段をみたらS$550。成田の方が安くてよかった(笑)全体的に成田の方が安かったけど、ものによってはかなりお買い得なものもありました。事前に値段のチェックが必要だと思いました。
新作のスカーフを何点かみせてもらって、とりあえずほかの店にもいってみることにしました。
フェラガモやグッチはそれほど魅力的なものはなし。モノグラムはそんなに好きでないので、買うものがないなあ。
コーチは今年の新作がいろいろとあったけど、アメリカに行けば激安で買えるので、素通り。
masaoがセカンドバッグが欲しいというので、探しているとCKのものがS$200であり、かなり機能的でよかったので購入。
その後結局エルメスに戻ってお魚のスカーフを購入。S$380でした。成田より微妙に高いけど、欲しかったので納得の値段。シンガポールのDFSは商品をそのまま渡してくれるんですね。どうやら空港でリファンドしてくれるみたいで、全然免税じゃないじゃん(-_-;
店内は午前中だったからかほとんど人はいません。日本人もそんなにいませんでした。
・マリーナスクエア
DFSからマリーナスクエアに移動。ここはショッピングセンターなのだけど、けっこう広いです。でもブランドショップなどがあるわけでなく、お手頃なショップがたくさんあります。はしから見て回っているうちにスタバを発見。ここで一休みすることにしました。
その後、けっこう好みな服を売っている店を見つけ、しかも短めのスカートもたくさん扱っていたので、いくつか試着をしてみて、気に入ったものを3着ほど購入。セールをしていて20%OFF。上着をあわせても1万円くらい。
●ラッフルズへ
今日のお昼はラッフルズで飲茶をしたかったので、とりあえず戻ることにしました。タクシーで行こうかと思ったけど、現地で手に入れた地図を見ると、ラッフルズシティまで地下道があるような感じだったので、表示を探してみるとMRTというのを見つけたので、それを頼りに進んでみました。
すると、やっぱりエアコンの効いた地下道があり、その両脇に様々なショップがありました。地下道自体まだ新しそうで、最近できたのかな?最新のガイドブックにも載っていないので、たまたま見つけられてよかったです。
ここを歩いてラッフルズシティの入り口までつきました。でも、ここからホテルまでどうやって戻るのかわからなくて、しかも方向もよくわからなかったので建物のまわりをぐるりとまわってラッフルズに行きました。
●エンプレス・ルーム
ラッフルズホテル・アーケードの3階にあります。ラストオーダーが14:30のところ、13:40くらいに入店。すぐに席に案内されました。
飲茶を6点くらい、チャーハンを2つ頼みました。もちろん、福建チャーハンとパイナップルチャーハンです。まめに取り皿を替えてくれるし、チャーハンも人数分に振り分けてくれます。
味はもちろんおいしかったです。もうちょっと飲茶の種類があるといいな。
けっこうおなかがすいていたので、さらに何点か追加注文。追加のオーダーをしている間になんと食べかけの私のぶたまんがさげられてしまった!かなしい。
デザートには杏仁豆腐とココナッツアイスクリームを頼みました。
食事の後は、ラッフルズホテル・アーケードの散策。ラッフルズホテルショップで食器が欲しかったけど、けっこういい値段なので、今回はあきらめる。あとで全部セットで欲しいわ。
●ホテルへ
ホテルへ戻り、荷物を部屋においてきました。その間にmasaoはコンシュルジュに探しているお店の場所を聞きにいったようです。そのとき日本人のスタッフがいて、いろいろと詳しく教えていただけたようです。
そのあと、お部屋をアップグレードされたもののグランドルームに心が引かれていたので、1部屋だけグランドルームに替えてもらえないかレセプションに聞きにいってみました。
そこでなぜ部屋を替えたいのかをうまく説明できなかったら、昨晩チェックイン担当してくれた人が来て、その後日本人スタッフを呼んできてくれました。なので、今回ファミリーできているので、1つ広い部屋があると重宝するということを説明しました。その方は実はグランドルームはおすすめでないというので、とりあえずお部屋を見せてもらうことにしました。
実際グランドルームを見に行ってみると、部屋が確かに広いもののなにもかも使い勝手が悪い感じです。部屋を見たら納得がいったので、いまのままでいることにしました。スタッフの方もこの部屋をグランドって呼ぶには抵抗があるとお話ししていました。
●再びお買い物へ
今度はラッフルズシティへ。
プラザからはスタンフォードのエントランスの前からいけるようになっています。スタンフォードの団体カウンターではカンタスの乗務員が大勢チェックインをしていました。
ここでは特に欲しいものはなく、ぶらぶらみてまわって部屋に戻りました。夕方まで少しお昼寝です。
●ナイトサファリ
今晩はナイトサファリへ行くつもりなので、少し早めに軽く食事をすることにしました。
出かける前に土曜日のスパでのマッサージを予約することにしました。私はアロマテラピーがいっぱいだったので、スウェーディッシュにしました。masaoとおばさんは指圧。おじさんは凝らないので部屋で昼寝をするようです。
ラウンジのスタッフに予約を頼み、予約できるかどうかはあとでボイスメッセージに入れてくれるとのことでした。
スタンフォードの2階にあるKOPI TIAMはホーカーズもどきで麺などを食べることができます。私はスープがとろりとしたシーフードの麺、masaoはナシゴレン、おじさんはワンタン麺、おばさんはミーゴレンを頼みました。
味はなかなかよかったですが、ナシゴレンとミーゴレンはかなり辛かったようです。
おなかも脹れたことだし、ナイトサファリに出発です。
夕方になるとどうもタクシーがつかまえにくくなります。特にナイトサファリは目的地が遠いので、なかなかそちらに行くタクシーが捕まりません。するとホテルタクシーがメーター+S$3.2でいってくれるというので、それでお願いしました。大きなベンツだし、乗り心地もいいです。
20分ほどで到着。タクシー代もS$25くらいでした。安いな。
チケットを買って中にはいると、ちょうど日本語トラムが出発するところでした。街中ではあまりみかけなかった日本人がいっぱいいます。みんなどこにいたんだろ?
とてもたくさんの動物がいるのだけど、暗いのであまりよく見えません。でも、バクの親子がトラムのすぐ横を歩いていたのがとてもかわいかったです。
すべでの地区をトラムでまわって、そのあとは歩いて少し散策しました。夜だけどけっこう蒸し暑く、歩いているとかなり汗が出てきます。あまり遠くまで行くと帰ってくるのがいやになるので、途中で引き返してきました。
帰りは客待ちしているタクシーで帰ってきました。来るときと変わってけっこう道もすいていて、15分くらいでほてるまで戻れました。S$15くらい。
部屋に行く前にホテル近くのコンビニを聞いたら、ワンブロック先を曲がったところにあるとのこと。暑い中ぶらぶら歩いて買い物に行きました。
●部屋へ
外から帰ってくると、いつもラウンジの入り口で待機しているスタッフが声をかけてくれます。なんだかすごく気持ちよくすごせます。
少し小腹がすいたので、ルームサービスを取ることに。今日のスープとクラブサンドイッチにしました。ちゃんとお飲物はどうしますか?って聞いてくれるのがうれしい。
今日のスープはカニみそのスープでとてもおいしかったです。味が濃厚。クラブサンドイッチも胚芽のパンでハムが豊富にはさまっていました。量は少な目だったけど、夜だからこのくらいで十分かな。
このあとは、明日どういうところに行くかを話し合って、寝ることにしました。
部屋に戻ると、マッサージの予約のメッセージが入っていました。気を利かせてくれたのか、日本人スタッフがメッセージを吹き込んでくれていました。
そういえば、テレビを見ていたら、フードファイトがマレー語で放送されていました。そのあとSMAPの特集があったりで、ジャニーズのすごい人気を感じました。
●今日の食事
朝 |
ラウンジで食事 |
昼 |
ラッフルズのエンプレス・ルーム
広東料理の飲茶、炒飯など |
夜 |
スタンフォードのKOPI TIAM
シーフードの麺、ナシゴレン、ワンタン麺、ミーゴレン |
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