2000.05.06(土)

●朝

 9:10の飛行機なので、6:30ごろ起床。眠い身体を引きずってチェックアウト。ほんとは1日遅く帰りたかったけど、あいていなかったのでホテルを1日早く出ることになりました。でも、別に特に問題はなし。
 レンタカーを返して、空港へ。

●空港

 とにかく、もう1日いたかったので、オーバーブック、ボランティアを期待していたけど、ぜーんぜんなし。ファーストフードで少し食事して、ゲートへ。
 フライトの時間になっても機材が現れず。どうやらディレイしているようです。まあ、乗り継ぎに時間があったからいいか。しかし、関空行きの接続にはあまり時間がないようで、「ロサンゼルスで飛行機は待っているので、ご安心ください」と放送されていました。英語のアナウンスの後に必ず日本語のアナウンスがゲートで流れていました。いつからそうなったんだろ?

●機内

 結局1時間くらい遅れました。
 機内にあまり人がいなさそうだったけど、ほぼ満席。Fも満席。もー、おかげでうちがアップグレードできなかったじゃん。ぷりぷり。
 うとうとしているうちにロサンゼルスに到着。

●ロサンゼルス

 それほど時間はないので、しばしの間ラウンジで休むことにしました。ところが、ラウンジにとってもうるさい日本人の女性2人組がいて、とにかくずっとおしゃべりしています。その声がうるさくて、隣に座った人は席を移動するほど。こちらも移動したいけど、メールのダウンをしたかったので、そこから動けなくて、最後まで騒音に耐えていました。
 ああいうのははっきりいって子供よりうるさいと思う。最悪だ。

●機内

 復路はアップグレードできなかったので、エコノミーのいちばん前の席へ。前に席がないところはやっぱりいいな。前が壁だと足をかけるところがなくて疲れるかと思ったけど、機内誌などが入っていポケットがプラスチックになっていたので、そこに足をかけることにしました。なかなかいい感じ。
 眠かったので、離陸前から眠ってしまいました。気がつくとドリンクサービス。こんなに寝ていたのは久々かも。
 機内食のメニューを配っていました。エコノミーは一時期メニューがなくなっていたけど、復活したの?食事は照り焼きチキンにしました。まあまあの味でした。フルーツがビジネスよりも好きなものが入っていてよかった(^^; なぜか巨峰とかあるので食べにくいんだよね。メロンも嫌いだし。
 食事の後はひたすら眠っていました。映画もあまりおもしろそうでない。いつもなら寝られなくなるのだけど、今回はカジノで夜更かししたからか、けっこうよく眠れました。
 途中で軽食が配られました。サンドイッチとアイスクリーム。アイスはどこのメーカーなのかな、あまりおいしくなかった。甘すぎるってことはなかったけど。
 そのあとは次の食事まで、またひたすら寝ていました。よく寝るなあ(笑)

2000.05.07(日)

●成田

 定刻よりも少し早く到着。シアトルからきた一団とも一緒になり、けっこう入国審査が混んでいます。後ろに並んでいたおばちゃんが話しかけてきました。
「どこからきたの」「ロサンゼルスです」
「あ、そう。朝何時の飛行機?」「午後1:00くらいですけど」
「私たちなんて朝5:30に起きたのよ。もう、ほんと大変!」そういえば、胸にツアーのバッジをつけている。
「そうそう、パスポートなくすとすぐ帰れないのかしら?」「すぐには無理でしょうねえ」
「あら、そうなの。同じツアーの人でパスポートなくした人がいたのよ。ほんとどじで、しかもその人免税品も置き引きされちゃって、ほんとどうしようもないわ」そりゃ、すごいわ(^^;
 その後、そのおばさんをまじまじみたのだけど、なんだかおかまっぽい(笑)

 荷物のピックアップですが、2つスーツケースを預けていたのですが、1つには前につけてもらったプライオリティタグをそのままにしておきました。そうしたら、やっぱりすぐ出てきた(笑)
もうひとつはけっこう時間がかかりました。
 税関でソウルで買ったちょっとあやしい袋がまたひっかかりました。とはいえ、あけられるわけではないのだけど。中身を聞かれたので、あけてもいいですよというと別にあけませんでした。

 帰りは車でしたが、特にどこも混んでいなくてほんとにGWの最終日なのかなって印象でした。

●感想

 やっぱりラスベガスは楽しい。
 買い物はデザートヒルズに限る。私が満足できるのはあそこしかない。
 次はパリスに泊まりたい。

●今日の食事

ファーストフード
なし
機内食
チキンの照り焼き、ご飯添え
スモークフィッシュ、野菜サラダ、パン、季節のフルーツ、チョコレート

もうひとつのチョイスは、ビーフのグリーンカレーでした。
機内食
チャーハン
季節の果物、パウンドケーキ、オレンジジュース

もうひとつのチョイスはチーズオムレツでした。

[ Back ] [ Home ]